落合ひろみつ氏はこのことについて。
落合ひろみつ氏はこのことについて「生身だとかイラストだとかその違いがどうかってくだらないこと言ってんじゃないよ。実存じてるんだろ。好みは人それぞれ。少子化でもギリギリ踏みとどまってるのは二次元のイラストの協力も否定出来ないだろう」とオレ流の意見を展開した。
この問題についてはタンパク質が人間でありイラストがインクであるからの違いでしかないからです。
この問題についてはタンパク質が人間でありイラストがインクであるからの違いでしかないからです。タンパク質の嫁かインクの嫁かということです。完全な体の嫁か手のみの嫁かという吉良吉影と同じことです。
手を恋人にする吉良吉影。
手を恋人にする吉良吉影。
二次元のキャラクターを嫁と表現したり二次元のキャラと結婚する人の心理とは。
しかし、ジョジョのキャラクターに吉良吉影というのがあります。そのキャラは手の女性と付き合うということをしています。吉良にとっては女性の手とは「そこにある」ものであり「手」ではないのです。実存主義に基づけば例え手でも本人がどう思うかではないでしょうか。手に対して女性だと言う吉良は手こそ恋愛対象であり実存しているものであるからです。
つまり二次元のキャラクターもそうです。本人がどう思うかですが、二次元でもそこに実存しているので
「そこにいるんだよ。あるんだよ。例えイラストでも本人が実存していると思えばあるんだよ」ということなのです。
二次元のキャラクターを嫁と言うのは現実世界の嫁と同じであります。実存しているからです。